事業目的

市川町・笠形地域では、有機栽培に取り組んでおり、少量多品目生産を行っている。様々な品目があることは強みであるが、1.季節毎に出荷が偏る 2.少量生産の為、出荷期間が短い  3.有機野菜の為、出荷規格に合わせるために出荷ロス等がある
上記のような問題があり、それらの解決方法として、有機野菜の有効成分や品質を落とさず長期貯蔵の確立を目指します。

開発する新商品等の特色

有機野菜の栄養価を活かしながら、貯蔵技術の開発を行います。ハートスグループのスイーツ事業で培った技術で有機野菜の旨味と栄養価を最大限発揮できるように素材に合わせて最適な加工方法で貯蔵を行います。また、特殊冷凍技術能力のある機器を素材毎に活用し、解凍時には品質低下をさせずグループ内の事業所等で活用します。